葬儀用の出納帳をつけてお金を管理

葬儀用の出納帳をつけてお金を管理 葬儀には様々な出費が出てくるものです。金額が大きくなりがちでトラブルも出てきます。また、一人だけがすべてを支払うという事ではなく、家族がバラバラに必要な物の購入や支払いをしていることもあり、お金の管理が難しくなることが多いです。そのため、葬儀に関するお金の出入りについては一つにまとめておく必要があります。ぜひ出納帳を専用に用意して、すべてのお金の流れを記入していくようにしましょう。
一つにまとめて記入していくようにすることで収支の計算がしやすくなることや支払い漏れなどをなくすことができますし、相続などの際に負担した分を示す資料とすることができる可能性もあります。きちんと記録しておかないとトラブルに繋がる可能性もあります。忙しいからと後から記入しようと思っていると忘れてしまいがちなので、その都度記入していくようにしてみましょう。管理しやすくなり、スムーズに葬儀を乗り切ることができるようになるでしょう。

葬儀関連で動いたお金に対する税金

葬儀関連で動いたお金に対する税金 葬儀を行うとお金の動きが活発になります。お金が動くということはその分税金がかかるということなので注意が必要です。ただし、葬儀に関するお金は非課税や控除になるものが多いのですべてに必要というわけではないです。
実際どのようなものだったら問題ないのかというと、火葬費用や運搬費用、お坊さんへのお布施などです。葬儀には基本的に税金はかからないと思ってもらって問題ありません。
例えば、お墓に関しては掛かる可能性があります。自分でお墓を建てようと思っている場合は国にお金を納めないといけません。逆に、先祖代々の墓を継承する場合は相続税がかかりません。また、日本には香典のお礼に香典返しをするという風習がありますが、こちらは控除対象とならないので気を付けてください。さらに、初七日や四十九日のときのお坊さんへのお布施についても同じです。このように、葬儀に関係するお金は必要最低限のものに関しては問題ありませんが、それ以上のものとなると税金がかかるということを覚えておいてください。

新着情報

◎2023/11/15

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>葬儀に出席できない場合の対応方法について
>種類が豊富!葬儀に持参する香典の種類について解説
>宗派にこだわらない葬儀を選ぶ人が増加傾向にあります
>葬儀における香典返しの対応方法の様々な紹介
>葬儀で起こりがちなトラブルを事前に予想して回避しよう

◎2023/1/16

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>葬儀はバリアフリーの施設を用意して参加しやすくする
>高齢の参列者のいる葬儀で注意するべき点とは
>葬儀をするなら家族葬を選ぶご遺族が増えている
>葬儀では送迎バスを用意することも考えておく
>葬儀場の建設に対して反対意見が出たときの対応

◎2022/3/7

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>ペットの葬儀には、花束やおやつを持っていきましょう
>自分自身の葬儀を生前に行う場合に把握しておくべき特徴
>葬儀にかかる費用は式のプランや参列者の数で変わってくる
>葬儀で振る舞われる食事会の種類を把握しておく
>事前に知っておきたい家族が亡くなった時の葬儀の手順や流れ

◎2019/1/10

葬儀と告別式の違い
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◎2018/11/2

髪色は茶髪でも違和感がないのか
の情報を更新しました。

◎2018/9/4

葬儀の知識や流れと手順
の情報を更新しました。

◎2018/6/8

葬儀の会計のポイント
の情報を更新しました。

◎2018/4/10

葬儀用の出納帳をつけてお金を管理
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◎2018/3/9

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「葬儀 管理 」
に関連するツイート
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親父の葬儀が終わり、その後の事が心配でしたが、妹がとりあえず引き継ぐと言い出したのでホッとしました。 生前中カミさんが最も心配していた事なので。私が継げば子供に迷惑がかかりますから。田舎の田畑や山、墓の管理は今後深刻な問題になるでしょうね。

子どもにも田舎の兄貴にも了承を得て進んで来てる 最初は海に散骨とか考えてたけど思い出のあるこの地に眠りたいに変わった 埋葬も市が管理する共同墓地にネームプレートつけて完了 生前予約できるみたいだから子どもたちに負担かけないように自分で払ってしまう 葬儀は子ども2人だけでしてもらう

墓じまいの話は全てお寺さんへ直接していただくようにしています。 お寺さんによってだとは思いますが死後事務委任を結んでキチンと管理してくれます。 葬儀社目線でいうと僕たち士業が出る幕ではないと考えます。

今日はすごく暑くて、棺の管理が心配だったけど、 葬儀屋さんは火葬までドライアイス持つし、開けっぱなしにするとか、抱っこしたまま寝るとかしなければ、ちょっと抱っこしたりも大丈夫だし、そこまで神経質にならなくて大丈夫と聞いた。 でも、家に帰ると棺がちょっと汗かいたようになり心配。

返信先:私の場合は、自分の住んでるマンションの管理会社と、葬儀会社に業者を紹介してもらい、見積もりしてどちらか決めました。 不動産会社に紹介してもらうのも良いかも。